参考です自分流でやってみてください。

一般的な仕掛けの例

ハリス ナイロン14〜16号(70〜80センチ)
幹糸 ナイロン25〜30号(150センチ)上部から30号×7本・24号×7本・20号×6本とする場合もある。
仕掛けを回収する際、我々ひ弱な者は、サルカンが滑り止めの役目を果たす為、1ヒロにしています。
ハリ ムツ細軸18〜20号(ハリ数は15〜20本)自作の場合は細軸のハリを使用する、低活性時にあきらかな差が出る。
捨て糸 ナイロン10号(2〜4.5メートル)10メートルの眺めを薦める船長もいます。
オモリ 鉄筋1.7Kg〜2Kg船にあります。
クッションゴム 4mm〜5mm×1m
中オモリ 60号程度(個人の好みで使われているようです。)
ヨリ取りリング 不要だと言う方もいますが、自分はリングとヨリ取り(ミヤエポック社製 キャラマンリングW型を使用している)
フラッシュカプセル キンメ釣りでは不要、アコウダイの場合に使用する。(ミヤエポック社製フラッシュカプセルDX)
仕掛け巻き 市販の木製で十分、自分は角材(24mm×40mm×500mm)とステンレス棒(6mmΦ)をカットした自作品とステンレスパイプを加工した物を使用しています。
接続順 リールの道糸の先端にトローリングフック〜ヨリ取りリング〜中オモリ〜クッションゴム末端に必要に応じてハワイアンフック〜仕掛け巻きのサルカンへ
購入時のアドバイス 中オモリはナツメオモリ30号を2個100号程度のナイロンで連結し末端を圧着ペンチでスリーブ止めしたものを自
作し使用している。

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